研究所で行われる毎年恒例のクリスマス行事の一つに、Social Clubによる福引き大会があります。当日会場に行くと、すでにテーブルの上に DVD プレイヤーやスコッチウィスキーなどの景品が並べられていました。
福引きの方法は、一人ずつの名前が書かれた小さな紙を折りたたんで箱の中に入れ、まずそこから一枚引き抜きます。そしてその紙に名前が書かれている人が、見事最初の景品を手に入れることができます。そして次に、最初に当たった人が箱の中から一枚引いて、2番目の当選者が決まります。こうやって順番に、当たった人が次の景品の当選者を決めるくじを引いていきます。こういうくじ引きの方法ですと、当たった時の喜びに加えて、自分が引いたくじで誰が当たるんだろうという楽しみもできて、二倍楽しめます。
普通の大きさの板チョコと並べて写真を撮る前に食べてしまったのが少し残念。