「出前一丁が12種類」に続いて今度はなんと、うどんの出前一丁。萬富行というグラスゴーの中華料理食材店で見つけました。
お店で見たとき、「烏冬?、なんだろう」と思いましたが、うどんのことでした。下の写真は天婦羅うどんで、他には海鮮と牛肉うどんがありました。お味は、日清のどん兵衛とほとんど変わりなく、おいしくいただけました。
海鮮うどんの方には、出前一丁の男の子の顔が描かれている小さなかまぼこが入っていました。かわいい女の子の顔の絵のかまぼこも入っていて、ほほえましいものがありました。
日本で出前一丁といえばラーメンのイメージが強いので、即席うどんの商品名としてはあまり適当ではないのでしょうけれど、海外ではどちらも日本のめん類ということで、アピールできるんでしょうね。