このジャムは、フレイザー・ドハティという18才の人が、エジンバラにある彼の実家でおばあさんから教えてもらったレシピをもとに作ったジャムを商品化したもの、とのことです。
![]() ラベルもおしゃれです |
砂糖を使わず、フルーツの持つ甘さだけで作ったというだけあって、大変あっさりとしていておいしいです。ブルーベリーが崩れずそのままの形でしっかりと入っているのも good。 写真のジャムは、ブルーベリーとブラックカラントのジャムですが、その他に、ラズベリーとクランベリーのジャムや、ルバーブとジンジャーのジャムもあります。
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さすがにこの国でも18才の若さで大手スーパーマーケットに納入できるだけの商品を開発出来る人は多くはないと思いますが、若い人が会社を興すのは比較的よくあることで、私の周りでもそういう人たちは何人かいます。