カレンダーの話

 
 スコットランドでも日本と同様、秋から年末になると本屋さんなどに特設のスペースが設けられて、翌年のカレンダーが売り出されます。大きなショッピングセンターには、臨時のカレンダー専門店がオープンするところもあります。
 カレンダーの種類は実に多彩で、英国の風景写真や、田舎を走る蒸気機関車、はやりのキャラクターものや、ちょっとブラックなジョークを効かしたものなどが所狭しと並んでいます。日本の浮世絵のカレンダーも毎年定番のように見かけます。
 スコットランドのご当地ものとしては、ハイランドの山々のカレンダー、ヘブリディーズなど島の四季の写真を集めたもの、野生動物(Scottish Wild Life)のものなど、美しいものが多いです。
 


  
 そんな中で私のお気に入りは、スコットランドの島々を結んでいるフェリー会社(Caledonian MacBrayne、Cal Mac)が出しているカレンダーです。
 美しい島の写真と、その島の航路で使われている船や島の説明、そして島の地図が、うまくまとめられています。曜日等、一部にはゲール語も併記されています。Cal Macのフェリーの船内などで売られています。  
   
 

   
2009年3月1日